キャビンアテンダントが店員かどうかは別として。
キャビンアテンダントが店員かどうかは別として。
面白い店員というか、飛行機にまつわる面白い話を紹介しようと思う。
鹿児島行きの飛行機での話。
キャビンアテンダント(以下CA)のお姉さんがムチャクチャ面白い人で笑ってしまった話。
僕と母上が数日前に東京で合流して、僕の部屋の片づけをし、帰ることになった当日。母上と帰るときは良い席なのでゆったりと座れる上に母上は一番前が大好き(理由:広いから)な人なので、CAのお姉さんが一番にやってくる。
飛行機にあんまり乗らない人のために説明したいんだけど、飛行機って最初は上昇するでしょう?だから揺れるので乗客、乗員全てがシートベルトを締めて座ってなきゃいけないわけ。で、「ベルト着用サイン」っていうシグナルが消えたらトイレに行ったり立ち上がったりしてもいいの。ちなみに、ベルト着用サインが点いている間にベルトを故意で外すことは確か航空法に違反している・・・はず。あ、ケータイ使うのは飛んでる間中ずっと航空法違反。
で、ベルト着用サインが消えたらCAのお姉さん達がワゴンを押してジュースを配って回る。
僕は基本的には冷たいお茶を貰うんだけど。
その時に限定の飲み物があったりする。
CAのお姉さんはその説明もしなきゃならないのだ。
おもむろに近づいてきたお姉さん。
母上に限定の飲み物を勧める親切なお姉さん。
「あの、このシャンパンはくぁせdrftgyふじk・・・」
すみません、後半が聞き取りにくいんですけど・・・。
「あ、す、すみません、ちょっと言語障害が・・・」
そんなボケは要らない。
「あははは、でも英語が喋れるってワケじゃないんですよね〜。日本語だけです」
お姉さん、脈絡なっ!!
「英語が喋れたら良いんですけどねえ・・・」
給料がね。
僕の寒い心のツッコミはともかく、なんていうの?ドジッ子?なCAのお姉さんは僕たち親子から「CAとしてはイマイチだけどスッゲー面白い人だよね。社会では上手くやっていけそう。美人だし。」という評価をコッソリ下された。
まぁここまでは僕らが遭遇した面白い店員の話。
次は僕が変になった話。
東京に帰るときは一人で飛行機に乗るわけ。まぁ当然だ。
飛行機に乗ると、一時してジュースを配るお姉さんがやってくるわけ。
今回は後ろのほうの席で、やたら子供が溢れかえっていて、子供好きの僕もさすがに疲れているために機嫌が悪かった。
だって、子供がさぁ、最近の子供って教育が成ってなくて、「(備え付けのイヤホンの音楽が)ポニョだよ、ポニョ」だの「ポーニョポーニョポニョさかなのこ〜」だの言い出すわけ。子供だけで乗ってる人たちもいるんだけど、そういうのは凄くお利口さんで、黙って本を読んでいるか、寝ているか。一方で親と一緒に乗ってる子供のほうが意外にダメなガキ・・・っていうかクズなガキっていうか・・・。
まぁそんなことはいいや。
で、CAのお姉さんがジュースを配るとき、子供が多い関係でいつもより手間取っていた。
何せ子供には「オレンジジュースが良い?リンゴジュースが良い?」なんて聞いて回るし、ジュースこぼさないようにフタとストローが必要だし。
(まだかな・・・まだかな・・・)
あのワゴンが近づいてくると僕は落ち着かないのだ。
周りにそわそわを感じ取られないかどうか戦々恐々なのだ。
何であのワゴンにそんなに気を遣うのか分からないが。
「そっちのお兄さんは何が良いかな?オレンジジュース?リンゴジュース」
「!!」
思わず顔を上げてしまった。ところがCAのお姉さんは僕の斜め前の子供に話しかけていた。うわっ、超恥ずかしい・・・。
僕はどうして良いのか分からず、とりあえず固まった。
そして30秒後。
「失礼します」
お、これはマニュアル通りのCAの声!
僕が顔を上げるとマニュアルどおりの笑顔がそこにあった。
「お飲み物は何になさいますか?」
う〜ん。冷たいお茶、と言い掛けてちょっと躊躇った。
お茶なら機内にペットボトルを持ち込んでいる。少しお茶には飽きた。
「う〜ん、じゃあ・・・オレンジジュースで。」
(何でそうなるんだぁぁぁぁぁ)
心の中で同時に叫んでいた。
何で、何でオレンジジュースなんだ・・・。コーヒーとか紅茶とかさ、他にも選択肢あっただろ?ホントにオレンジジュースなんて欲しくなかったんだ。なのに、なのに。
周りの子供達が嬉々としてオレンジジュースかリンゴジュースを貰う流れになっていたものだからついオレンジジュースを貰ってしまった。
ああ、これだから僕は・・・。
「いい男」を目指す2009年、道のりは遠いようである。
面白い店員というか、飛行機にまつわる面白い話を紹介しようと思う。
鹿児島行きの飛行機での話。
キャビンアテンダント(以下CA)のお姉さんがムチャクチャ面白い人で笑ってしまった話。
僕と母上が数日前に東京で合流して、僕の部屋の片づけをし、帰ることになった当日。母上と帰るときは良い席なのでゆったりと座れる上に母上は一番前が大好き(理由:広いから)な人なので、CAのお姉さんが一番にやってくる。
飛行機にあんまり乗らない人のために説明したいんだけど、飛行機って最初は上昇するでしょう?だから揺れるので乗客、乗員全てがシートベルトを締めて座ってなきゃいけないわけ。で、「ベルト着用サイン」っていうシグナルが消えたらトイレに行ったり立ち上がったりしてもいいの。ちなみに、ベルト着用サインが点いている間にベルトを故意で外すことは確か航空法に違反している・・・はず。あ、ケータイ使うのは飛んでる間中ずっと航空法違反。
で、ベルト着用サインが消えたらCAのお姉さん達がワゴンを押してジュースを配って回る。
僕は基本的には冷たいお茶を貰うんだけど。
その時に限定の飲み物があったりする。
CAのお姉さんはその説明もしなきゃならないのだ。
おもむろに近づいてきたお姉さん。
母上に限定の飲み物を勧める親切なお姉さん。
「あの、このシャンパンはくぁせdrftgyふじk・・・」
すみません、後半が聞き取りにくいんですけど・・・。
「あ、す、すみません、ちょっと言語障害が・・・」
そんなボケは要らない。
「あははは、でも英語が喋れるってワケじゃないんですよね〜。日本語だけです」
お姉さん、脈絡なっ!!
「英語が喋れたら良いんですけどねえ・・・」
給料がね。
僕の寒い心のツッコミはともかく、なんていうの?ドジッ子?なCAのお姉さんは僕たち親子から「CAとしてはイマイチだけどスッゲー面白い人だよね。社会では上手くやっていけそう。美人だし。」という評価をコッソリ下された。
まぁここまでは僕らが遭遇した面白い店員の話。
次は僕が変になった話。
東京に帰るときは一人で飛行機に乗るわけ。まぁ当然だ。
飛行機に乗ると、一時してジュースを配るお姉さんがやってくるわけ。
今回は後ろのほうの席で、やたら子供が溢れかえっていて、子供好きの僕もさすがに疲れているために機嫌が悪かった。
だって、子供がさぁ、最近の子供って教育が成ってなくて、「(備え付けのイヤホンの音楽が)ポニョだよ、ポニョ」だの「ポーニョポーニョポニョさかなのこ〜」だの言い出すわけ。子供だけで乗ってる人たちもいるんだけど、そういうのは凄くお利口さんで、黙って本を読んでいるか、寝ているか。一方で親と一緒に乗ってる子供のほうが意外にダメなガキ・・・っていうかクズなガキっていうか・・・。
まぁそんなことはいいや。
で、CAのお姉さんがジュースを配るとき、子供が多い関係でいつもより手間取っていた。
何せ子供には「オレンジジュースが良い?リンゴジュースが良い?」なんて聞いて回るし、ジュースこぼさないようにフタとストローが必要だし。
(まだかな・・・まだかな・・・)
あのワゴンが近づいてくると僕は落ち着かないのだ。
周りにそわそわを感じ取られないかどうか戦々恐々なのだ。
何であのワゴンにそんなに気を遣うのか分からないが。
「そっちのお兄さんは何が良いかな?オレンジジュース?リンゴジュース」
「!!」
思わず顔を上げてしまった。ところがCAのお姉さんは僕の斜め前の子供に話しかけていた。うわっ、超恥ずかしい・・・。
僕はどうして良いのか分からず、とりあえず固まった。
そして30秒後。
「失礼します」
お、これはマニュアル通りのCAの声!
僕が顔を上げるとマニュアルどおりの笑顔がそこにあった。
「お飲み物は何になさいますか?」
う〜ん。冷たいお茶、と言い掛けてちょっと躊躇った。
お茶なら機内にペットボトルを持ち込んでいる。少しお茶には飽きた。
「う〜ん、じゃあ・・・オレンジジュースで。」
(何でそうなるんだぁぁぁぁぁ)
心の中で同時に叫んでいた。
何で、何でオレンジジュースなんだ・・・。コーヒーとか紅茶とかさ、他にも選択肢あっただろ?ホントにオレンジジュースなんて欲しくなかったんだ。なのに、なのに。
周りの子供達が嬉々としてオレンジジュースかリンゴジュースを貰う流れになっていたものだからついオレンジジュースを貰ってしまった。
ああ、これだから僕は・・・。
「いい男」を目指す2009年、道のりは遠いようである。


